大豆と向き合い、納豆菌と向き合う – 高丸食品の納豆

手軽に食卓へ載せられる発酵食品と言えば、皆さまは何を思い浮かべますか?
忙しい朝でもサッと出せておいしく食べられる「納豆」を思い浮かべる方もたくさんいらっしゃると思います。

今回ご紹介するおすすめ商品は、高丸食品さんの納豆です。
どんなに慌ただしい朝でも、食べればその日を豊かに過ごせそうな、身体に良くておいしい納豆をご紹介します。

大豆畑での意見交換からはじまる納豆づくり

高丸食品の納豆

高丸食品さんの製造する納豆は、厳選した国産大豆のみを原料としています。
「厳選」というと「よい大豆を選ぶこと」という印象がありますが、高丸食品さんの「厳選」はそれだけにとどまりません。

大豆が農家さんに大切に育てられている時期から、農家さんを直接訪れ、積極的に意見交換を行います。そして、農家さんとの対話で得た収穫予定の大豆についての貴重な情報を基に、今期の大豆に最も適した納豆づくりを方向づけます。

農家さんと対話し、大豆と対話し、納豆菌と対話する。
その対話の先に生まれるのが、高丸食品さんの納豆です。

そんな高丸食品さんが作る「国産中粒納豆」は、全国納豆鑑評会で3年連続で最優秀賞(農林水産大臣賞)受賞という輝かしい経歴をお持ちです。

誇りの『納豆マイスター』という存在

高丸食品さんには、『納豆マイスター』の称号を持つ人物が存在します。
代表取締役であり発行責任者でもある高丸 喜文さんです。

納豆マイスターとは、農林水産省の後援のもとに食品産業センターと(公財)食品等流通合理化促進機構が 共催する、食品産業優良企業のマイスター部門(2021)において農林水産大臣賞を受賞した証です。受賞にあたっては、専門性や技術・技能、指導力などさまざまな角度からの評価がなされました。

おいしい納豆が生まれるまでには、いくつもの重要な工程があるそうです。
高丸さんは、それらの工程を大豆や納豆菌と共に長年体感してきたことで、煮豆の仕上げや発酵条件を見極める目を習得されたとのことです。

「てまひまかければ、豆がおいしい納豆になろうと頑張ってくれるんだ」

これは、納豆づくりに精を出す高丸さんの言葉です。
大豆農家さんが大豆にかける愛情を、高丸食品さんが大豆と共に受け取って、さらに愛情をかけて納豆にしていく……そうやって生まれた納豆は、すでに多くの皆さまに愛されています。

※当記事は、上記「高丸食品 公式サイト」に掲載されている情報を参照・引用しています。