神田兄弟舎がお届けする“こだわり”
商品に息づくこだわり
神田兄弟舎では、より良い素材・原材料・生産者にこだわった商品を提供することを皆さまとのお約束とし、日々営業しています。
私たちが百貨店やスーパーをはじめとする全国の取引先様にお届けする商品はすべて、自信を持っておすすめできる品々です。
このお約束は、これまでに積み重ねてきた経験や知識、そして志を同じくするメーカー様・生産者様とのご縁があってこそ叶えられています。
伝統に息づくこだわり
京都の伝統の中に息づく、おいしい!と健康へのこだわりも、私たちはよく知っています。
長い歴史の中で人々の生活を支えてきた知恵を毎日手軽にいただける商品を選び、皆さまのもとへお届けしています。
開発に息づくこだわり
私たちのこだわりをさらに発展させるため、自社開発も行っています。
自社開発のよいところは、お客さまの声をふんだんに取り入れられることです。
できるだけ余分なものを使わず、より良質な商品を、お客さまと一緒につくっていきます。
それを実現すべく、お客さまや開発・製造パートナーと向き合い心を通わせるべく、綿密にコミュニケーションします。
皆さまへのお約束
すべては、皆さまのもとへおいしい!と健康をお届けするために。
私たち神田兄弟舎が提示するお約束です。
ストーリー
1946 |
昭和21年、現代表 南 三代の祖父母が「牛乳処理場」を創業。 |
1970 |
創業から20数年経った昭和45年2月、「有限会社 神田兄弟舎」を設立。 さらに20年後、社員が少し増え、兄弟だけの会社ではなくなりました。 |
1995 |
平成7年、気づけば会社もすっかり手狭になり、右京区にあった明治乳業 京都支店の1階に移転し、共配センターを設立。 |
2000 |
平成12年、下京区へ移転します。 |
2006 |
平成18年、タカナシ販売(株)と業務提携を開始。 |
2010 |
平成22年、南区吉祥院に自社社屋を建設、移転。 移転に伴い、「神田兄弟舎 物流センター」を設立。 |
現在 |
それから現在に至るまで、以下の事業を進めています。
自宅の軒先から始まった卸の事業も53期を終え、まだまだ大きく成長していく過程です。おいしい!と健康へのこだわりをもって、新しい分野に活動を広げていきます。 |
ごあいさつ
私たち神田兄弟舎は、皆さまのもとへおいしい!と健康をお届けします。
昭和21年に先代が兄弟で始めた「牛乳屋さん」から、神田兄弟舎の歴史は続いています。
創業当時は兄弟だけで、ご近所さんの毎朝の食卓へ牛乳をお届けする宅配業務、そしてスーパーや小売店への卸をしていました。
昭和・平成を経た令和の現在、今では多くの人がそれぞれの仕事を担ってくれています。
当社に集まり力を貸してくださる皆さまのおかげで、会社の規模も業務の範囲も大きく成長し続けてきました。
創業当時の「兄弟の牛乳屋さん」からはいろいろな変化がありましたが、変わらないこともあります。
それは、受注から納品までを自社で担い、迅速にお客さまのもとへ商品をお届けすることです。
当社には、1本の牛乳でも大量出荷でもスムーズにお届けする仕組みが整っています。
ただ速いだけではなく、お届けするのは産地や製法にこだわった高品質の牛乳や乳製品です。
お客さまのご要望に沿い、ていねいに提案し、自信を持って商品をお届けいたします。
これを叶えるため、私たちはお客さまとのコミュニケーションを大切にしています。
ご要望をよく聴き、これまでに培ってきた知識と経験、ルートを活かして商品を探します。
時には商品が生まれる現地に赴き、実際に手に取って、どのような商品かを見定めてまいります。
もっと良いものを、もっとそれぞれに合うものを……と追求し続け、数年前からは自社にてPB商品の開発も行うようになりました。
これからはもっともっとPB商品をつくり、より柔軟なご提案を実現していきます。
会社が夢を追いかけるには、お客さまだけでなく社員の声と力が必要不可欠です。
社員の声をよく聴き、毎日笑顔で働ける職場づくりを目指し、社員とその家族の幸せを第一に考える会社であれるよう、努めてまいります。
企業理念
- 皆さまにおいしい!と健康をお届けする
- 関わるすべての人々の健康を考え、安心と笑顔を提供する
- お客さまの健康への貢献を通し、社員の健康と幸福、成長を追求する
- 社員とご家族の幸せを第一に考え、力を合わせて頑張っていけるよう、皆が元気に笑顔で働ける職場環境をつくる
事業内容
卸業・配送業として、牛乳・乳製品・和日配商品を、百貨店やスーパーをはじめとする小売店へ、乳製品を中心とした業務商品を、洋菓子店・パン屋さん・宿泊施設などへお届けしています。
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